脆弱性プレ診断

プラットフォーム脆弱性自動診断ツール(OpenVAS)を用いて、脆弱性情報データベースに照らしてwebサイトの脆弱性を診断します。クレデンシャルなしの自動診断、自動レポート(英文)を実施する場合は概ね1回2万円で承ります。

ご希望の診断・報告内容に基いてプレ診断を行ってお見積りいたしますので、お見積りをご依頼いただく際に、診断するサイトのIPアドレスまたはFQDNをお知らせください。

プレ診断は平日10時から16時の間に実施いたします。毎秒約10回のアクセスが1時間程度継続いたします。

なお、脆弱性診断はIPS/IDS/WAFやその他の監視ツールから攻撃と判断されることがあります。事前にサイト管理者にご連絡、ご相談の上、了解をいただいた上でお申し込みください。

プレ診断の結果は、お見積書に同意いただいてご発注中いただいた後に、請求書とともに送付させていただきます。

脆弱性継続診断

プラットフォーム脆弱性自動診断ツール(OpenVAS)を用いて、脆弱性情報データベースに照らしてwebサイトの脆弱性を定期的・継続的に診断します。クレデンシャルなしの自動診断、自動レポート(英文)を実施する場合は、毎週1回の診断・報告で概ね1か月4万円で承ります。

ご希望の診断・報告内容に基き、プレ診断を行ってお見積りいたしますので、お見積りをご依頼いただく際に、診断するサイトのIPアドレスまたはFQDNをお知らせください。

プレ診断は平日10時から16時の間に実施いたします。毎秒約10回のアクセスが1時間程度継続いたします。

なお、脆弱性診断はIPS/IDS/WAFや脆弱性監視ツールから攻撃と判断されることがあります。事前にサイト管理者にご連絡、ご相談の上、了解をいただいた上でお申し込みください。

脆弱性診断の前に

OpenVAS脆弱性スキャン – Platinum Web Engineering (pgw.jp)に紹介したように、オープンソースの自動脆弱性診断ツールを利用することで、あまりコストをかけずに脆弱性診断をすることができる。

但し、脆弱性診断はサイバー攻撃に類似したアクセスをすることになるので、事前に以下の点に留意し、関連するシステムの技術担当者への了解を得て実施日時を調整するなどの準備が必要となる。

・デフォルトの診断条件で毎秒10回程度のアクセスが1時間程度継続する

・ログ・メッセージとアラート・メッセージが表示されることがある

・ファイアウォールおよび侵入検知および防止システムにアラートが表示され、また、侵入防御対策がトリガーされる場合がある

・ターゲットシステムやスキャンされたネットワークの性能が不十分な場合、サービス拒否 (DoS) 攻撃に似た状況に陥る可能性がある

・アプリケーションが脆弱な場合、障害やクラッシュを引き起こす可能性がある

いずれも実際にサイバー攻撃された場合に起こる事象なので、実際に攻撃を受ける前に予め知っておくことは、脆弱性対策の第一歩となる。

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